野球三兄弟と野球を楽しむ野球大好き親父です!
高校1年生、中学1年生、小学生5年生と日々野球上達の為、試行錯誤の日々を送っています。
マルッチのバットを選んだきっかけ
そんな中、様々な野球道具を試しているのですが、高校1年生の長男の為に、アメリカのバットメーカー マルッチ社の新基準の硬式バットを購入させて頂きました。
国内ブランドのバットより飛ぶと言う噂を聞きつけて、価格もリーズナブルなので、チャレンジしたのが購入へのきっかけです。
マルッチ硬式金属バットとは
2024新基準対応
MLBNo.1「マルーチ」
硬式金属バット「J-CAT!」
2024年からの高校野球バット新基準対応
MLBトップのバットメーカー「マルーチ」が、日本の高校野球バット市場に殴り込み!
航空宇宙合金として開発された「AZ99」合金を採用。卓越した反発から、飛距離アップと耐久性を同時に実現。
グリップエンドは防振機能を備え、バッティング時により良いフィーリングを生み出します。
プロ選手からフィードバックを受けたグリップ形状は人間工学に基づいており、バットコントロールを向上させます。
グリップテープはリザードスキンズ製。新素材のソフトタッチグリップが、グリップ力を向上させます。
バランスは若干トップエンド寄りのトップミドルバランス。少ない力で最大のスイングスピードを実現します。
2024バット新基準について
選手の安全性確保のため、バットの反発力を抑制し、いわゆる「飛ばないバット」にする基準。
総重量900g以上を維持したまま打球部の最大径を67mm→64mmに変更することで、打球部をこれまでより肉厚設計にする必要があり、たわみが減ることで反発力が抑制される。(打球部は薄いほうがたわみが大きく飛ぶ)
2024年の第96回選抜高校野球大会、各都道府県春季大会から完全移行となり、2023年は移行期間となる。
素材
アルミニウム合金
バランス
トップミドルバランス
商品スペック
カラー:ブラックbr> 最大経:φ64mm
BAT16383:83cm-900g以上
BAT16384:84cm-900g以上
使ってみた息子の感想
早速、チームでマシーン相手のフリーバッティングで使用した感想を聞きました。
第一声は
「めちゃくちゃ飛ぶ!」でした!
低反発バットに変わり、全然飛ばなくなったと、そればかり言っていたのですが、マルッチバットは低反発基準のバットにも関わらず、めちゃくちゃ飛ぶ!っと不思議な感想を持って帰ってきました。
チーム内でムーブメント
マルッチブランドの物珍しさから、先輩、同級生から試打のリクエストがきまくって、皆んなが試し打ちをしているようです。
息子以外の選手も、その飛びに魅了され、すでに5人の選手が購入しているようです。
購入希望者を合わせると10人を超えているようです。
45人の部員の内、10人を超えるとなると、なかなかのシェア率になります。
こぞって【飛ぶ!】っと言う マルッチ硬式金属バット、試す価値はあると思います!
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