野球三兄弟(中学2年、小学5年、3年)をプロ野球選手にする為、日々試行錯誤しながら様々な事に取り組んでいる野球親父です!
我が家の長男(現中学2年)は中学入学時点から硬式野球をスタートし、様々な怪我に見舞われました。
体の発育段階の中で、軟式ボールから硬式ボールに変わったり、塁間の距離が伸びたりで、仕方の無い事なのかなぁーと思っていました。
まわりのチームメンバーを見ていても少年野球タイミングと比べ圧倒的に怪我が多く、誰しもが通る道なのかと諦めていました。
怪我をする前にできる事はある
中学1年生の1年間は怪我に悩まされ、活動できない日々も多かったです。
怪我をする前に、怪我をしない取り組みをするべきだと考え、
整形外科などで、ストレッチ、トレーニングで怪我をしにくい身体作りの方法を教えてもらい、取り組んだりもしていました。
もっと出来ることがあるんでは無いかと色々勉強し、食事に着目しました。
食事に関する記事はこちらをご確認下さい。
我が家の食事での取り組みは
- 朝昼夜の3食の食事
- 朝夜のプロテイン
- 練習中のアミノ酸補給
- 練習後の補食
- 就寝前のアルギニン酸
この1〜5を毎日繰り返しています。
毎日の積み重ねの食事に注目し、日々取り組む中で、怪我防止に特に有効的なのではないかと感じている事が3の練習中のアミノ酸摂取です。
練習中のアミノ酸摂取で怪我が軽減⁉︎
我が家では、長男と次男に対して、練習中のアミノ酸摂取の為に、BCAAサプリを水で薄め、ペットボトルに入れて持っていかせ、練習中にこまめに摂取させています。
アミノ酸を飲ませる意味と飲ませ方に関しては、下記の記事を参考にしてみてください。
長男が中学2年の夏前ぐらいから始めたのですが、最初は効果がわかりませんでした。
半年ぐらい経過してフッと気づいたのですが、そう言えば最近怪我をしてないなぁー、全然ここが痛い、あそこが痛いとか言わないなぁーっと。
思い返せばアミノ酸を摂取し出したタイミングから怪我をしていません。
摂取以前は、練習終わりや翌日に筋肉痛やら、肘が痛い、腰が痛い、膝が痛いと痛い所だらけだったのですが、摂取後から痛い痛い発言がほとんど無くなりました。
成長タイミングの問題で、体ができてきたから怪我が減ったのかもしれませんし、たまたま怪我をしていないだけかもしれません。
しかしながら、毎日見ている私的な見解ですが、間違いなくアミノ酸摂取の影響があると考えます。
検証方法はなかなか難しいですが、息子と接していてそう感じます。
本人に聞いても、飲み始めてから調子がいいので、飲まないと心配になるそうで、自ら意識してこまめに摂取するようになっています。
是非試してみて下さい!
コメント