【少年野球】置きティーバッティング最強説!

少年野球

野球三兄弟(中学2年、小学5年、3年)をプロ野球選手にする為、日々試行錯誤しながら様々な事に取り組んでいる野球親父です!

今回はティースタンドにボールを置いてのバッティング練習について書いていきます。

スローボール打ちや自宅でのバッティング練習方法など、バッティングに関する様々な記事を書いていますが、最近やっている置きティーバッティングは非常に効果的な練習メニューだと思います。

今までのバッティングに関する記事も掲載しますのでご確認下さい。

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置きティーバッティングとは?

バッティング練習用のティースタンドが販売されています。

3000円ぐらいから購入可能で、高い物だと1万円ぐらいの物もあります。

このティースタンドの上にボールを置いて打撃練習を行います。

置きティーバッティングをやろうと考えたきっかけ

わたしは、最近まで置きティーバッティングは反対派でした。

野球は動いているボールを打つスポーツなんで、止まっているボールを打つ事は無い。動いているボールを打つ練習しか意味がない。スイングスピードを上げる為なら素振りが良い。

こんな考えで置きティーバッティングに取り組んでいませんでした。

しかし、最近(5年生秋のタイミング)チーム全体の打力が他チームよりも弱さを感じ始めて、見直すことにしました。

5年生チームの打撃に関する問題点は2点

  1. 素振りではレベルスイングができるが、動いているボールだとヘッドが下がりアッパースイングになってしまう。
  2. 動いているボールだと体に近いポイントになってしまい、後ろ体重になってイマイチ強い打球が打てない。

1はスイングの軌道、2はヒッティングポイントの課題と言う事です。

この二つの課題を解決させる為の練習方法が無いかと考えた結果、置きティーバッティングにたどり着きました。

置きティーバッティングが何故良いのか?

置きティーバッティングのメリットですが、

  1. 小スペースでできる
  2. 一人でできる(子供同士でできる)
  3. 正しいスイング軌道が身につく
  4. 良いミートポイントが分かる
  5. ボールのどこを捉えれば良いか分かる
  6. ボールへの力の伝え方が分かる

1〜2の小スペースでできて、一人でも子供同士のペアでも安全にできるのは効率が良いです。トスや投げるとなると指導者が練習手伝いになってしまい、アドバイスをしにくくなりますが、置きティーバッティングだと、指導者が技術的な部分をチェックしやすいので、課題改善に向き合いやすいです。

3〜6の技術的な部分で言うと、止まっているボールなので、

インパクトの瞬間の形を作ってあげて、そこからトップ位置まで巻き戻してもう一度インパクトまで持ってくるを実施する事で、3〜4の正しいスイング軌道と、ミートポイントを体に覚えこます事ができます。

また、繰り返し打ち込む事で、5〜6のボールのどこを打てはどんな打球になるか、一番強い打球がいく体重移動はどれかも勝手に理解し始めるようになります。

具体的な練習メニュー

非常に効率良く有効的な練習だとお分かり頂けたと思いますが、我がチームでやっている具体的な練習メニューをお伝えします。

我がチームでは、置きティーバッティングで、ロングティーをやっています。

スペースもあり、ボールもたくさんある事が条件にはなりますが、広いスペースで遠くに向かって打つ事が大切だと感じています。

ネットを前にして置きティーをやっていましたが、打球の質がイマイチわかりませんでした。

遠くに打つ事で、良いスイングができた時と、ダメなスイングの時の打球が明らかに違うので、選手達は肌で感じる事ができます。

一箱120球前後入っているボールを一人がぶっ続けで打って、一人がボール置く係のペアでやらせています。

打ち終わったらボールを拾って交代します。

1箱ごとにルール、テーマを決めて取り組んでいます。

取り組むパターンは2つで

  1. ゴロ&ライナー縛り
  2. とにかく遠くに飛ばす目的

1.2を1箱ごとにやります。

やってみて気付いた事

やってみて、気づいたのですが、以外にゴロが打てないです。弾丸ライナーも打てません。

だいたいの選手は右バッターなら右肩が下がり、ボールの下を叩き、フライになります。

なおかつ、センター方向にうまく打ち返せません。ほとんどの選手がレフト方向に引っ張ってしまいます。

打球を見ても一目瞭然で、右肩が下がり、肩が開き、後ろ体重になって、ヘッドが遅れて、無理矢理引っ張る、典型的な悪い打ち方が見事に顔を出します。

どのように指導するか?

上記の状況を踏まえて、どのように指導するかが大事なポイントですが、こうやって構えなさい、こうやって打ちなさいとか事細かくフォームを教え込んでも、土日の練習だけではなおりません。

楽しませながら、黙々とやらす事が上手くなる秘訣だと思いますので、あえてフォームの細かな事は言わず、テーマを与えます。

テーマとしては

センター返しを守るべき必須テーマとして、ゴロ、ライナー、フライ(飛ばす)を強い打球を意識して打たせます。

選手達には、センター方向に真っ直ぐにボールが飛んだら良いスイングができている証で、ライト、レフトに飛んでいる場合は良くないスイングだよ。

っと説明し、後は選手たちに任せて打ち込ませます。

ネットを前にしたティーバッティングだとダラダラなってしまうのですが、飛ばす事や、打った打球の結果が分かるから楽しいんだと思いますが、皆黙々と楽しみながら一生懸命打ち込みます。

たくさん打ちたいからボール拾いも奪い合いになります。

まとめ

やらされている練習より、自ら考えやる練習のほうが成長速度が格段に速いのはお分かりだと思います。

そんな方向に導ける練習メニューだと思います。

安全、安心で、選手同士で取り組める練習。打球の飛距離や強さを競いながらやるので、手を抜かないし、力も付きます。

ルールとテーマさえ与えてあげたら技術力も自ずと上がります。

非常に良い練習メニューだと思いますので、是非お試しください。

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