【中学硬式野球】内野手とピッチャーをする選手はゼットの源田モデルがおすすめ!

中学硬式野球


野球三兄弟(中学2年、小学5年、3年)をプロ野球選手にする為、日々試行錯誤しながら様々な事に取り組んでいる野球親父です!

中学硬式野球ラストシーズン&高校野球への準備という事で、中学2年の長男にnewグラブを買ってあげました。

その購入過程で、野球専門店に行ったり、大型スポーツ量販店に行ったり、ネットで検索したりと、久々に世に出ているグラブ検索をしまくったので、そこも含めて記事にして行きたいと思います。

最近の硬式野球グラブ事情

私が高校野球をしていた25年ほど前に比べ、ずいぶん価格が高くなっているなぁーっと改めて感じました。

安いものは3万円ぐらいでありますが、高いものは7万円に迫る価格にまで高騰しています。

各メーカーが既製品として出しているものでも6万円前後しますし、オーダーとなると7万円ぐらいまでいきます。

中学生が使う道具としては余りにも高いなぁーっと親の立場になりつくづくと感じました。

グラブ選びのポイント

グラブはポジションごとに種類がありますので、まずポジションタイプを選ぶ必要があります。

うちの長男は内野手でピッチャーもするので、内野手タイプのグラブで、グラブからボールの握りが見えないものと言う条件を設定し、探し始めました。

内野用、ピッチャー用と2つのグラブを使い分けるのがカッコいいのですが、経済的な事情で一石二鳥を目指し、内野手グラブをベースにして、ボールの握りが見えないウエブとなると、なかなか見つからないものです。

そんな中で、野球メーカーのゼットが発売している西武ライオンズの源田選手モデルのグラブがビビッときました!

源田モデルの特徴

内野手グラブとしては少し大きめですが、へんな癖は無く、万人が使える型になっています。

ゼットのグラブ作りの技術が非常に高く、しなやかな革でたるみやシワが無く完成度が高いです。

軽量感もあり、既製品モデルのクオリティーがめちゃくちゃ高いなぁーっと感じました。

これならオーダーする必要は全く無いなぁっと実感しました。

ウエブもバスケット型と言われるタイプでボールの握りも見えませんので、ピッチャーでも使えます。

久々に硬式グラブを購入して思う事

私が高校野球をやっていた25年前はオーダーグラブに憧れ、オーダーグラブじゃないとグラブではないと思い込んでいましたが、実際は全く関係なく、店頭の既製品のクオリティーが高く、感動しました。

グラブ購入をする時は、オーダーではなく、実際に店頭にある商品で自分に合うものを選ぶのがベストだと思い知らされました。

購入モデルが決まっている場合

自分に合うメーカー、グラブタイプが決まっている場合はネットでの購入もありだと思います。

店頭に比べ、カラーなどのバリエーションも豊富ですし、なんせ安いです。

ちなみに長男の源田モデルはネットで購入しました。

PayPayモールで購入し、ポイントも14%つき、めちゃくちゃお得感がありました。(5万円ぐらいの高価なものですので10%が大きいです)

まとめ

オーダーグラブはコストパフォーマンスは悪いです。

出来上がった時にイメージと違う事も良くありますので、高価な買い物ですので、リスクがあると感じます。

ミズノ、アシックス、ゼットのグラブであれば、店頭在庫もバリエーションがあり、手に取り試す事ができますので、自分に合うものを探してほしいと思います。

わたしが思う硬式グラブのベストな購入方法は、

既製品の中から自分に合うモデルを選び、昨年度の型落ちモデルをネットで探して購入するのがお得な買い方だと思いました。

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