【必見】おすすめのバッティング練習グッズ&練習方法を教えます!

少年野球

自宅でできるバッティング練習グッズと練習方法を紹介します!

バッティングを良くする為には自宅での自主練が必須です。

しかし、なかなかバットを振ったり、ボールを飛ばしたりするスペースって無いですよね。

家の外でバットを振ってもどこかにぶつけないか心配ですし、ご近所様から苦情が来ないかも気になります。

ましてやボールを打つなんて!

そんなお悩みを抱えておられる方 必見です!

【仮説】バッティング右打ち 左打ち どっちが良い?利き目が重要!
野球をスタートするタイミングで感覚だけではなく、意図をもって右打ち、左打ちを決めて始めた方が良いと考える筆者の自論を仮説ではありますが、お伝えしようと思います。

バドミントン羽を使ったバッティング練習

100円ショップで売ってるバドミントンの羽を用意します。

自宅内に金属バットを振っても大丈夫なスペースが確保できる場合は、バドミントン羽を正面からトス、または少し距離を取って座りながら上から投げてあげて下さい。

ポイントは上から投げる場合は座りながら実施する事です。大人が立って上から投げると、実際の試合でピッチャーが投げる球の角度と違い過ぎて、効果的な練習にならないからです。

選手はトス(投げる)されたバドミントン羽を思いきり打ち返して下さい。

バッティングフォームは気にせず、強く振る事が大切です。動くものをタイミングを取り、良いポイントで打つ感覚が養われます。フォームよりもこの感覚を身につける事が重要です。フォームは後からいくらでも修正がききます。羽を強く遠くに飛ばせたら、それは良いスイングと言う事です。細かい事は言わず選手に考えさせながら楽しみながら取り組んでみてください。

金属バットが振れるスペースがない場合はおもちゃのプラスチックバット、またはメガホンバットでも全然問題ありません。

繰り返しになりますが、動いているものに対して、タイミングを合わせて良いポイントで振る。そしてバットに当たる瞬間に力を入れる。

これがバッティングで一番重要なポイントです。数をこなす事で間違いなく身に付きます。

バドミントン羽は球体のボールよりもゆっくりと飛んできます。

ゆっくりと飛んでくるので、ボールをしっかり引きつけて良く見て打つ癖が身に付きます。非常に良い練習方法ですので、是非お試し下さい。

野球用に開発された、バッティング練習用シャトルと言った、優れものもありますので、紹介しておきますね。

練習相手ができない時に、選手一人で練習できるシャトル用バッティングマシーンと言う優れものもありますので紹介します。野球三兄弟も毎日活用中です^_^

新聞紙ボールでのバッティング練習

新聞紙をソフトに丸めて、柔らかい球体を作って下さい。カチカチに固めると室内の物を破壊してしまいますので、柔らかめにお願い致します。

バドミントンの羽よりも球体なんで、ピッチャーからの投球に違い軌道になります。

これを金属バット、プラスチックバット、メガホンバットのいずれかで打つ練習を繰り返して下さい。

コストがかからないとても良い練習方法です。

ピンポン球&割り箸(菜箸)バッティング練習

100円ショップで売ってるピンポン球を用意してください。

これをバットで打ったら結構な破壊力を発揮してしまうので、室内でバットで打つのはおすすめしません。

ではどうするのか?

割り箸をバット代わりにして打つ練習をします。

割り箸は短いので、おすすめは菜箸(料理箸)です。

ピンポン球を下からトス、または座って上から投げてあげて下さい。

そのボールをお箸で打ちます。

お箸の持ち方は片手で持ちます。まずはキャッチー側にある方の手で持ち、バットを振る要領でピンポン球を打ちます。

この練習方法は野球よりも小さいボールをバットより細い物で打つので、ボールをよく見る癖が身に付き、ミート力が格段に上がります。

大人でも難しい練習ですが、ゲーム感覚で取り組んでもらえたら最高です。

当たるようになるコツは、お箸でボールを打ちたい部分を振る方の手の指先で摘み、両目で正面からその部分を凝視して下さい。脳にインパクト部分をインプットする事で、格段に当たる確率があがります。

このテクニックはバットでも活用できます。

是非参考にしてみて下さい。

ピンポン球より更に小さい練習用ボールがありますので、こちらも紹介しますね。5色50球あるので、色々な練習メニューが考えられます。2球同時に投げて上げて指定の色のボールだけを打つとか、、脳と動体視力を鍛える方法はまた別ブログで書きますね。

まとめ

バッティングは練習をすればするだけ上手になります。技術を習得する事は反復練習です。

反復練習はつまらないので、いかに練習バリエーションを増やし、飽きないように楽しみながら取り組む事が大切です。

好きこそ物の上手なれ!

ご自宅で楽しみながら取り組んでみて下さい!

以前ブログで、バッティングフォームが良くなる優れものバットを紹介させて頂いたコンテンツがありますので、こちらも見てみて下さい。

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