野球三兄弟(中学2年、小学5年、3年)をプロ野球選手にする為、日々試行錯誤しながら様々な事に取り組んでいる野球親父です!
ジュニアアスリートにとって食事はめちゃくちゃ大切です。
体が成長するタイミングですので、食事だけで補いきれない栄養素が出てきます。
特にタンパク質が不足しがちになります。
タンパク質を補う為のプロテイン摂取の大切さなど、別記事で記載していますのでご確認下さい。
今回はプロテインを子供達に飲ませる手順をご紹介させて頂きます。
プロテイン選び
1食当たりのタンパク質量と価格を計算し、コストパフォーマンスを見ます。
私のおすすめプロテインは3つです。
①ビーレジェンド
我が家はビーレジェンドから始まりました。なんと言っても豊富な味の種類。いったい何種類の味があるんだと言うくらいの味の多さが魅力です。なおかつ美味い!
息子と味を選ぶのを楽しみながらプロテインスタートしました。
②グロング
ビーレジェンド1kgからスタートし、次の段階でコスパを追求しだすようになった時に出会ったプロテインです。
1kgでもコスパ最高なんですが、今では3kgでお世話になっています。
味の種類も豊富で超おすすめです。
③エクスプロージョン
コストパフォーマンスを追求するのは人間の性です。更なるコスパを追求し見つけたのがエクスプロージョンプロテイン。まだ試した事は無いのですが、グロングプロテインが無くなったら試してみようと考えています。
プロテインセットを用意する
プロテインセットを用意します。
我が家は中学2年の長男には一般的に販売されているプロテインシェイカーを使っています。次男、三男の小学生には100円ショップの写真のような蓋付きの容器を使っています。
プロテインを作る
中学2年の長男には成人1食量の30gのプロテインをシェイカーに入れます。タンパク質量は21.6gになります。
小学生の次男、三男は量を半分の15gにしてシェイカーに入れています。
次に、プロテインに我が家では成長期に摂取したいアミノ酸「アルギニン酸」を入れます。
アルギニン酸については別記事で記載していますのでご確認下さい。
アルギニン酸を長男は朝、夜両方。次男は夜のみ。三男は無しで運用しています。
牛乳を注ぎます。
写真のような感じで、就寝前に摂取する分と朝食後に摂取する1日一人2回分のプロテインを作ります。
よく振ったら完成です。
冷蔵庫に入れて冷やしておけば、朝の登校前と就寝前に勝手に飲むように習慣化されました。
まとめ
プロテイン作りは私の毎日の日課になり、趣味の一つになっています。
成長期のアスリートには必須事項ですので、子供の成長を楽しみにしながら継続して頂けたらと思います。
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