小学生低学年のお子様をお持ちの方で、野球をやらせたいなーって考えているけど、テレビで野球もやっていないし、子供に進めるきっかけがない。
やっぱり子供から
「野球やってみたい!!」
って言ってくれるのがいちばんですよね。
そんな方法をわたしの実体験も含めて案内していきますね!
- きっかけ作り
- アニメ
- プロ野球、高校野球 視聴&観戦
- YouTube
- アクション
- キャッチボール
- バッティングセンター
- チーム体験会
- クロージング
- グローブ購入
- バット購入
- チームグッツ購入
1.きっかけ作り
1.アニメから入る
筆者は3人の息子がいるのですが長男が幼稚園年長のタイミングで、メジャーというアニメを全話蔦屋でレンタルして一緒に楽しんで鑑賞しました。
今はアマゾンプライムビデオなどのネットコンテンツがありますので、様々な野球アニメを手軽に見ることができるのでいいですよね!
想定外にドはまりして、茂野吾郎(旧姓 本田吾郎)の投げる真似をずっとしていました(^^)
ラッキーなことに野球をやりたいと苦労せずに言ってくれました。
副産物として、アニメは投球動作、打撃動作などがスローモーションになりマネをするのに最適です。
導入時期に基本的な動作が正しい形でインプットされているので怪我のしにくい良い投げ方になりやすいです。
2.プロ野球、高校野球の視聴&観戦
最近は地上波でプロ野球がなかなか見れなくなっていますが、逆にスカパー、DAZNなどネット環境があればどこでも野球を観れる恵まれた時代になってきています。
月額の視聴料はかかりますが、お子様のきっかけ作りのために契約するのもありだと思います。
3.YouTube
YouTubeでプロ野球のファインプレー集なんかを見せてもよいと思います。
最初から一流の最高のプレーをインプットする
理想ですね!
2.アクション
1.キャッチボール
少年野球チームに入る前に、親子で必ずやっておきたいことですね。
一つのボールを交換し合う
単純な遊びですが、これほど素敵なことはありません。
心と心が通じる瞬間があります。
ちなみに私の趣味はキャッチボールです(^^)
2.バッティングセンター
これも最高ですね。
お父さんが経験者でしたらかっこいいところをお子様に見せつけられますし、バッティングセンターによってはトスマシーンでとてもゆっくりな山なりの球が来るレーンもあるのでお子様も楽しめます。
奥様も含めて家族で遊びに行ってみましょう!!
3.チーム体験会
近隣の少年野球チームをリサーチして、ホームページから体験会情報をゲットしてください。
体験会を直近でしていないケースでも、少年野球チームにとって新入部員は大歓迎です。気軽に問合せしてみてください!
3.クロージング
1.グローブ購入
野球道具の主役「グローブ」
これを子供に買い与えると、完全に野球の虜になってしまいます。
決して安い買い物ではないので、1.2の手順を追って、外堀を固めてからダメ押しのグローブ購入攻撃でお願いいたします。
2.バット購入
野球の助演男優賞「バット」
体の成長に合わせて、買い替える必要がありますので、最初に購入するバットは安いので全く問題ありません。
グローブに続いて、バットをプレゼントしたら、野球からは逃げれません!
3.チームグッツ購入
野球は個人競技じゃなく、チームスポーツです。
どこかのチームに所属しないと始まりません。
グローブ、バット攻撃を経て、完全体になっているお子様に対してチームグッツを与えるだけです。
帽子、ユニホーム
帽子をかぶらせたら完了です。
4.まとめ
ご案内させて頂きました、必勝パターンをぜひ試してみてください。
野球は親子で楽しめる最高のスポーツだと思います。
全国展開している野球スクールも紹介しますね。いきなりチームに入らずにスクールからスタートする人も増えています。
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