野球三兄弟(中学2年、小学5年、3年)をプロ野球選手にする為、日々試行錯誤しながら様々な事に取り組んでいる野球親父です!
親にとって我が子の成長は楽しみの宝石箱です。特に体が大きくなって欲しいと願っている方は多いと思います。
身長は80%遺伝、残り20%が後天的要素と言われていますが、生活環境でプラスマイナス10センチは変わってくると言う説もありますので、その説が正しいとするなら親の責任は重大です。取り組み次第でプラス10センチが手に入るならやらない手は無いと思います。
私の身長が173センチ、嫁は167センチです。
私は平均的な身長ですが、嫁は大きく、身長予測としては息子は178.5センチとなります。
便利な身長シュミレーションサイトを紹介させて頂きます。両親の身長を入れると子供の予測到達身長を算出してくれます。
遺伝子としては嫁に助けられ男性の平均身長を上回るシュミレーションとなっていますが、後天的要素を積み重ね185センチを目指して日々取り組んでいます。
長男(中学2年)が生まれた時から継続している事として、
- 規則正しい生活リズム
- 睡眠時間の確保
- 3食のバランス良い食事
- 運動
- 日光を浴びる
身長に関する様々な文献を確認しても、後天的要素はだいたい同じで、上記の5項目です。
我が家は野球一家なので、上記の4.5項目は自動的にクリアーしていますが、1.2.3項目は当たり前の事なんですが意外に大変です。
共働きをしており、実家のサポートもない環境ですが、21時までに就寝、朝は6時に起きる(睡眠時間9時間)を小学校6年が終わるまで継続しました。
食事もバランス良くたっぷりと食べさせました。我が家の朝食は別の記事に記載していますので参考にご覧下さい。
長男は、中学1年生入学タイミングで160センチまで伸びました。声変わりなど無く、成長期に入っていなかったので、まずまずかと思います。
中学1年の8月ぐらいから成長期に入り、中学2年の2月時点で177センチまで来ています。
小学6年までは、基本的(上記1~5の項目)な事を地道に継続する事が大切だと感じています。←これが1番難しい事だと思います。
中学に入って成長期に入る前のタイミングぐらいからサプリメントをプラスしました。
具体的には朝晩のプロテインと練習中のアミノ酸摂取など。これに関しても別記事がありますので、参考にしてみて下さい。
成長期に入るタイミングは一気に身体が伸びますので栄養素が不足しがちになるので、アスリートにはサプリメントは必須です。
我が子はおかげで痩せる事なく身長が伸びています。
睡眠に関しては、小学生タイミングのように21時までに必ず就寝とまではさすがにいかず、日によっては22時近くになってしまう日もありますが22時までに就寝する日々は継続中ですので8時間の睡眠時間は取れています。
現在177センチまできていますので、178.5センチに到達すれば身長予測シュミレーションどおりで、目標の185センチまでいけば、後天的な取り組みが効果的だったと言えると思います。
まだまだ検証段階で答えは出ていませんが、185センチ超えを目指して家族で取り組んでいこうと思います。
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