野球三兄弟(中学2年、小学5年、3年)をプロ野球選手にする為、日々試行錯誤しながら様々な事に取り組んでいる野球親父です!
今回は野球の花形アイテムのバットの王様「ビヨンドマックスシリーズ最高傑作のレガシー」について書いていきたいと思います。
野球道具は、指導者、父兄がサポートできる重要アイテム
次男の少年野球がラストシーズンを迎える5年生の秋を迎え、低学年から走塁、守備、攻撃と、研究と練習を重ね、県大会上位レベルまで上がってきているなぁーと実感している今日この頃です。
チームとしての戦術や、まとまりは日増しにレベルアップしていますし、体もどんどん大きくなってますので、選手の個々の成長を期待しながら、コツコツ練習でパワーアップを目指していこうかと考えていました。
フッとした時に子供の成長任せだけではなく、もう1ランクレベルを上げる為に指導者が出来る事は何か無いのかと考え、自問自答をはじめました。
自問自答の結果、子供達に無くて、我々にあるものは「お金」だと言う結論に至りました。
お金で買えるものは道具であり、チームで使える物はバット、バットの王様はビヨンドマックスっと言う事で、チームバットとしてビヨンドマックスを使う事で、攻撃力アップを目指せるんじゃないかと考え始めました。
どうせ買うなら最新の最高峰のビヨンドマックスレガシーをチームアイテムにして行こうと考え、発売前(2021年12月3日発売予定)ですが、購入する方向に入った流れです。
なぜ今までビヨンドマックスを使っていなかったのか?
なぜ5年生の秋までビヨンドマックスを使っていなかったのかと言いますと、
- 個人保有バットとして高額すぎる為、誰も持っていなかった
- バットじゃなく、技術だと考えていた
この2点が主な原因です。
我がチームにはビヨンドマックスを使っている選手がいませんでした。
おさがりのビヨンドマックスはチームバットとして存在していたのですが、おさがりですので、誕生日プレゼントで買ってもらった1万円〜2万円のNEWバットの魅力には勝てず、個人バットで各人がプレーしていました。
また、5年生の春ぐらいまでは、チーム全体的に力もなく、ビヨンドマックスを振れる選手も少なく、まずはしっかりとバットを振り抜ける技術をつけようと指導者間で話し合っていた事も原因です。
ビヨンドマックスを使おうと決めたきっかけ!
そんな経緯でビヨンドマックスを完全に無視していたのですが、
マクドナルドカップ(全国大会)を観戦し、研究していると、上位に上がっているチームはほぼ全員が、ビヨンドマックスシリーズのバットを使用している事に気付かされました。
優勝チームは、大人用の最新のビヨンドマックスを振り切れるところまで短く持って、チーム共有で使っていました。
そんな事に気づき、悶々としていた中、全国大会常連チームの監督とお話する機会があり、バットに関して質問したら、
「どのバットよりも飛ぶバットがあるのに使わない理由はないですよ!」っとシンプルかつ明快なコメントを頂き、覚悟がきまった流れです。
ビヨンドマックスの賛否について
バッティングは繊細なものです。
繊細なプレーに携わる道具ですので、他社多様な種類が各メーカーから発売されています。
バッティングの技術的な理論も様々あり、答えが無いのも事実です。
そんな事柄ですので、ビヨンドマックスを使う事自体に賛否両論が存在します。
否定的な意見の代表的な例として、
どんなスイングでも当たれば飛ぶので正しいスイングが身に付かない!中学、高校で野球をするなら使わない方が良い。
と言う意見があります。
私の見解としては、正しいスイングを教えるのが指導者の仕事ですし、バットのせいではない。ビヨンドマックスで正しいスイングができればより一層飛ぶのでそこを追求していけば、選手の成長を損なう事なくやっていける問題だと考えます。
まとめ
魔法のバットと言われるビヨンドマックスの最新作を試さないのは、少年野球の指導者として完全な食わず嫌いだと思います。
しかし、少年野球のバットで4万円は破格の値段です。
チーム指導者、父兄を説得して、チーム単位で購入するのが良いと思います。
ビヨンドマックスレガシーが手に入ったら改めて感想を記事にしていきますので、お楽しみにして下さい!
コメント