中学硬式野球をする子を持つ親の葛藤について語ります!【怪我 故障編】

中学硬式野球

中学硬式野球をする子を持つ親の不安、不満、ストレスは尽きません。

これはクラブチームの宿命で、親が当番などでグランドに張り付くため見なくていいものまで見えてしまう事が原因です。

前回はレギュラー争いに関する親の葛藤を記事にしましたが、今回は選手の怪我、故障についての親の悩みを本音で語っていきたいと思います。

レギュラー争いに関する記事はこちらをご覧下さい。

怪我、故障で苦しんでいる選手をお持ちの親御さんの心の支えに少しでもなれたら幸いです。

中学野球でよくある怪我故障の種類

  • 肘の故障(外側型野球肘、内側型野球肘)
  • 肩の故障
  • 腰の故障(腰椎分離症)
  • 膝の故障
  • 足首の故障

私の経験ですが、小学生タイミングでは力もなく、軟式ボールで塁間も短いので比較的大きな故障は少ないです。体も柔らかいので回復も早いです。

しかし、中学生になり成長期を迎えると小学生タイミングと比べ格段に故障が増えます。硬式ボールになり、塁間も一気に伸びる事も原因の一つです。

そんな中で、親としては経験が無いのでとても不安に感じ、モヤモヤした気持ちが続いてしまいます。

安心して下さい。スポーツに怪我はつきものです。怪我はします。

では親としてどのように向き合って行くのかをお話しますね。

腰の故障(腰椎分離症)に関する記事も書いています。何かのお役に立てれば幸いです!

中学硬式野球選手に多い腰椎分離症について!
今回は怪我の中でも中学生タイミングでよく起きる腰痛の「腰椎分離症」について経験値を含めお話していきたいと思います。

対処方法

痛みが出たら、焦らず、無理せず、近くの整形外科でレントゲン、MRIを取ってもらい、状況確認を正確にしてください。

整形外科はセカンドオピニオンと言う言葉があるように、必ず2つ以上の病院で受診してください。病院によっては少しでも痛みがあれば休みなさいと言ってくるところもあれば、スポーツ医学に基づいて、筋力を落とさず回復できるよう、やっていい練習メニュー、リハビリメニューを組み立ててくれるところがあります。アスリートなんで、怪我したからと言って完全に休んでしまうと逆に復帰まで時間がかかってしまう事になりますので、親がドクターの意見を聞き、判断する必要があります。

整形外科のドクターから現状の症状を確認できたら整形外科に付随するリハビリテーションに通うか、近くの整骨院などに通って下さい。これは、回復を早めて、再発防止の為のアクションになります。骨折の場合でも超音波治療機を当ててもらうだけでも骨融合が促され、回復が早まります。

打撲などが原因の骨折は時間薬+超音波治療で骨融合の促進をめざすアクションになりますが、それ以外の場合は投げる、打つ、走るのアクションの中から体の使い方の問題、練習のやり過ぎなど根本原因が必ずあります。

私の中2の息子なんかは腰が痛くなり、整形外科に行ったら腰椎分離症と言われました。原因は練習のやりすぎ、ケア不足、体の硬さ、体の使い方の問題と様々な要因が重なり合って怪我につながります。

怪我した事をプラスに捉え、良いきっかけだと考え、リハビリテーションや整骨院の先生と話し合い、根本原因の追求をやりましょう!

痛みの原因追求ができたら原因解決に向け、家族で取り組んで見て下さい。

次の章で、具体的な親の向き合い方についてお話します。

親の向き合い方

リハビリの先生と話し合った根本解決策を具体的に自宅で毎日コツコツ取り組ませましょう。中学はまだまだ自覚が芽生えていません。両親の声かけが必要な時期だと思います。怪我を繰り返してしまうと本人も可哀想ですが、親もしんどいです。中学硬式クラブチームに入れているからには一蓮托生です。息子任せにせず、声かけ、管理はしてあげ、体のケア、ストレッチなどは習慣化さす必要があると思います。(本当は自立してほしいと願うのですが、たいていの中学生はまだまだ自立できていないのが現状です。)

野球のプレーの投げる、打つ、走るの反復練習から、肘、肩、腰、下半身の怪我に繋がった場合、大抵の選手は我慢しながら練習し、我慢の限界が来た時にギブアップすると思います。本来なら違和感が生じたタイミングで休むのがベストなんですが、現実問題、レギュラー争いをしている選手は指導者に言い出せなくて、痛みを堪えながらプレーを続けます。

わたしは、これはこれで仕方ないし、良い経験だと思います。スポーツ医学の観点では無しだと思いますが、中学硬式野球チームの大半は親は現場に介入できません。怪我で休む事も本人が指導者に言うしかありません。レギュラーはずされる恐怖から言い出せなく我慢して頑張る、それで悪化してしまう。親としては息子に助言する事はできますが、最終判断は子供です。大人の階段を登る為の過程として、一歩引いた型で向き合う必要があると思います。

我々親が出来ることは、自宅での声かけ、ケア、ストレッチ、トレーニングの手伝い。また無理をしてやった後のリスクを伝え、判断させる事しかできません。

私の考えかたですが、治らない怪我はないので、そこまで神経質になる必要は無いと思います。子供を信じて我慢。出来ることは手伝ってあげて応援する。

息子の最大のファンとして向き合う事が良いのでは無いでしょうか。

まとめ

怪我、故障が起きたら

  1. 整形外科でレントゲン、MRIで精密検査
  2. リハビリテーションを受け、根本原因の確認
  3. 自宅で根本原因解決の為のトレーニング、ストレッチを継続実質
  4. 体のケア
  5. 無理をするリスクを伝え、チームに伝えるか伝えないかは子供が判断

治らない怪我はありません。

時間が解決してくれます。怪我から逃げず、家族でしっかりと向き合う事が良い思いでになると思います。

中学野球はたった2年5ヶ月しかありません。家族で充実した日々を送りましょう。

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