【少年野球、中学硬式野球】ジュニアプロテインと普通のプロテインを比べてみます!どっちが良い⁉︎

中学硬式野球

中学3年、小学6年、4年の野球少年を子に持ち、日々、試行錯誤しながら練習に取り組んでいる野球親父です。

今日は、ジュニアプロテインと普通のプロテインを比較してみたいと思います。

野球三兄弟ブログより

プロテインとは

プロテインとは、タンパク質を主成分とするサプリメントの事を指します。

ホエイ(乳清)と呼ばれるタンパク質を使用しており、牛乳に含まれる水溶性のたんぱく質で、筋肉作りに欠かせないBCAA含量が高く、消化されやすいことが特徴です。

日常の食事で不足がちな必須アミノ酸をバランス良く配合し、食事で取りきれない栄養を補助する為の物です。

ジュニアプロテインとは

タンパク質とともに成長期に必要な栄養素が配合されているプロテインです。

タンパク質以外にカルシウム、鉄、マグネシウム、ビタミンDが配合されています。

ジュニアプロテインと普通のプロテインの違い

様々な会社がプロテインを生産していますが、わが家が愛飲している「グロング」という名前のプロテインで比較してみたいと思います。

グロングジュニアプロテイン30g(1食分)

  • 1食あたりの価格:98.5円
  • タンパク質:14.1g(1日摂取推奨量:体重×2g)
  • カルシウム:600mg(1日摂取推奨量:1000mg)
  • 鉄:9.57mg(1日摂取推奨量:11.5mg)
  • マグネシウム:21.57mg(1日摂取推奨量:290mg)
  • その他:ビタミン、葉酸など

グロングプロテイン30g(1食分)

  • 1食あたりの価格:89.8円
  • タンパク質:21.6g
  • カルシウム:―
  • 鉄:―
  • マグネシウム:―
  • その他:ビタミン、葉酸など

ジュニアプロテインは普通のプロテインに比べ10%ほど割高で、タンパク質量が65%と少ないです。

その分、カルシウム、鉄、マグネシウムが入っています。

まとめ

ジュニアプロテインは成長期に欠かせない栄養素がバランスよく入っています。

我が家やコストメリットとタンパク質を重要視して、普通のプロテインで三兄弟に摂取させています。

カルシウム、鉄、マグネシウムに関しては3色の食事で補うように心がけています。

小学生まではジュニアプロテインが良いと思いますが、中学生になると運動量も一気に上がり、がりがりになっていく子供も多いのでタンパク質を重視して普通のプロテインに切り替えるのがベストと考えます。

小学生と中学生の子供がいる我が家は、普通プロテインを採用し、小学4年生にも摂取させています。

ジュニアプロテインは種類も少なく、割高なので、種類の多い普通プロテインから選ぶのも全く問題ないと思います。*わが家がそうですから。

プロテイン選びの参考にしてください。

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