少年野球 走塁の極意!【二塁ランナー編】

少年野球

野球三兄弟(中学2年、小学5年、3年)をプロ野球選手にする為、日々試行錯誤しながら様々な事に取り組んでいる野球親父です!

少年野球は走塁で勝てる!

これは、中学2年の長男と現在小学5年生チームを指導している経験から出した答えです。

平均レベルの攻撃力と守備力があれば走力を鍛える事で強豪チームに勝てます。

少年野球の醍醐味であり、指導者の腕の見せ所です。

我がチームでやっている具体的な走塁テクニックをご紹介します。

今回は二塁ランナーの走塁についてお話しさせて頂きます。

なぜ二塁ランナー?

プロ野球、高校野球と少年野球は別物だと私は考えます。

外野の中継プレーをとっても、大人の野球のセオリーだとうまく行きません。

ランナー二塁からのセンター前ヒットは大人だとファーストカットですが、少年野球はピッチャーカットが良いと考えます。

なぜならキャッチャーの後ろにはネットがあるケースが多くカバーの必要がなかったり、ピッチャーの身体能力が高く、一番中継が上手いからなど、大人のセオリーに当てはめない方が良いケースが多いからです。

こんな理由から、走塁に置いても違いがあり、特に二塁ランナーのセオリーが、大人と少年野球では大きく違うと考えます。

ですので、今回は少年野球で勝つ為の二塁ランナーのあり方について解説していきたいと思います。

少年野球の二塁ランナーは塁間の直線上にリードする事が基本

少年野球の場合、二塁ランナーは二三塁間の直線上にリードをします。

大人の場合はノーアウトで送りバンドのケースは直線上に入りますが、それ以外は直線上より後側にリードします。

これは、本塁まで帰ってくる事を想定し、三塁ベースを回り、本塁へ直線的に入り込めるようにリード時点であらかじめ膨らみを持しておく為です。

我がチームは少年野球はアウトカウント関係なく、二三塁間の直線上にリードする事を徹底しています。

なぜ少年野球は直線上にリードするのか?

大人の野球と違い、少年野球はミスがつきものです。送りバンド以外の方法で三塁に進塁できるケースが多く存在します。

  • 三塁盗塁
  • 投球ワンバン
  • 内野ゴロ

三塁盗塁

大人と違い、少年野球は盗塁の成功率が高いです。我がチームの三塁盗塁の極意を活用すれば三塁への進塁は狙えます。

ワンヒットで本塁に帰るリードではなく、常に三塁を狙う為に直線上にリードする。

三塁に進塁できれば、少年野球なんでパスボール、ワイルドピッチ、内野エラーは高い確率で起こります。

二塁が得点圏ではなく、三塁が得点圏と考えれば、納得頂けると思います。

三塁盗塁の極意は別記事でまとめていますのでご確認下さい。

少年野球 走塁の極意!【三塁盗塁編】
三塁盗塁の場合は基本のリード位置から静止する事なく、動から動のスタートを意識します。
少年野球 走塁の極意!【三塁ディレードスチール編】
盗塁はピッチャーが投球動作に入った瞬間スタートを切りますが、ディレードスチールはそれ以外の場面でしかける盗塁の事を指します。 

投球ワンバン

我がチームは、二塁リードをしながら、ピッチャーのリリースポイントに集中し、投球角度でワンバン投球かノーバン投球かを判断できるように繰り返し練習しています。

リリースの瞬間、ワンバン投球だと思ったら三塁にスタートを切ります。

少年野球のキャッチャーはショートバウンドをキャッチしてからの三塁投球になると精度が格段に落ちます。ストライク送球はほぼ来ませんのでだいたいセーフになります。

アウトカウントに関係なく、ワンバンゴーを徹底していますので、二三塁の直線上に入る事が理にかなっていると言う事になります。

内野ゴロ

二塁ベースから毎球スタート&ゴーorストップを繰り返していますので、サードゴロの強烈な打球以外は、内野ゴロは全て進塁可能です。

内野ゴロで三塁に進塁する為にも、直線リードを徹底さる必要があります。

二塁リードで直線上よりも後ろでリードするケース

三塁が空いている場合は、常に三塁進塁を目指し、最短距離になる直線上にリードしますが、三塁にランナーがいるケースは直線上より後ろにリードさせます。

これは三塁が詰まっているので、自力での進塁ができないので、目的地を三塁ではなく、本塁に設定する為に直線上より後ろへのリードとなります。

二塁リード時点で直線より後ろにリードする事で、三塁ベースを回る際の角度が緩やかになり、三塁本塁の直線上に入り込む事ができます。

スピードの減速も少なく、加速した流れで本塁を狙う事ができます。

まとめ

我がチームでは、前の塁が空いていたら直線にリード、前の塁が詰まっていたら膨らんだリードで徹底しています。

大人の野球のセオリーと違いがありますが、この方法がベストだと確信しています。

細かな部分ですが、野球の固定概念に縛られず、チーム戦力を見ながら、より良い方法を見つけるのも指導者の醍醐味です。

是非参考にしてみて下さい。

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